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トップページ  >  旧スクウェアを愛する会  >  旧スクウェア作品も色々あったよね。

[旧スクウェアを愛する会] トピック

2009-01-29 04:40:20

旧スクウェア作品も色々あったよね。
夢見眼
という訳でスクウェアのどれが好きですか。
オススメなのを語ってくだされ。いくつでも可。
ただし『SFC時代のスクウェア作品は全部好き☆』などというヌルい答えは却下で。
偏っていても叫ぶのが愛。


ちなみに僕は、
・SaGa2
・FF外伝聖剣伝説

聖剣伝説2、バハムートラグーン、ライブアライブ、レーシングラグーン…
それこそ好きな作品はたくさんありますが、
敢えて思い入れのあるのを選べばこの二つのGB作品になりますかねえ。

装備アイテムから登場人物、世界観までちゃんぽんだし、
どう考えてもシュールな気がするんだけど、
遊んでる間にそんな事微塵も感じさせず、ただかっこ良かったSaGa2。

切ないストーリーと秀逸なBGMで、
僕がはじめて泣いたRPGである聖剣伝説。

スクウェアのRPGってすげぇぇ!と幼心に刻み込まれてしまった作品です。


どちらともBGMが素晴らしい。曲自体が素晴らしいのはもちろんですが、
使われ方とかが実に。

特に印象に残ってるのは…
・最終戦終盤でスターバスター発射と共に流れるSave The World [SaGa2]

鬼のようなスターバスターの威力と相まって、
これがクライマックス中のクライマックスである事を微塵も疑わせないインパクトがありました。


・最終戦三戦目~エンディングまで[聖剣伝説]

確か『ラスボスBGM』→『BGMなし』→『エンディングBGM』という流れだったと思います。

その中でもBGMがない部分、これが一番印象深いです。

最後の敵を倒した直後、ある衝撃的な出来事が起こるのですが、
その辺りがBGM無しになります。

最終決戦のアツさ、かっこよさと切ない物語の結末の間にある、
ボタンを数回押してメッセージを送ると終るこの短い空白こそが、
物凄く印象に残ってます。

このBGMなしの部分で、『無音』というBGMの凄さと、
ストーリーを飾る音楽の威力という奴を思い知りました。


スクウェアのRPGって音楽の良さがデカいですよね。

コメント
| 1 |
9件中 1-9件を表示

2009-01-31 00:46:07

1: 金ノ森 銭太郎
>GB作品
言いたい事がほとんど言われてしまっているw
いやー自分もその辺が金字塔なもので、
同じ文だと書きにくいですなー…

SFCのソフトでは…やはり

・ファイナルファンタジーⅣ

これでしょうかねー……
Ⅱの頃のようにキャラに人格があるんですよね。
それでいてイベントも人間ドラマにあふれていて、
ぐんぐん魅了されていった気がします。

あとリディアがかわいいんですよ、あのゲーム。
すごいアホなことですけど、
リディアと砂漠で隠者として暮らすルートばかり
妄想してしまいます。
サバクノヒカリ ッテ ナニ?

ちょっと変化球で言うと、

・トレジャーハンターG
・ルドラの秘宝

も、独特なシステムが好きでした。

2009-02-03 03:52:28

2: 夢見眼
ようこそ、同志。

>GB作品

リアルタイムであそこら辺遊んじゃうと、もはや忘れられないですよね。

>FF4

なんというか、キャラクターの人間味が濃いですよね。
4以降、キャラクターの設定はどんどん増えてくけど、4は特にそう思います。
なんというか、負の部分にまつわるドラマが多いように思います。
カインの裏切りとか、初期のリディアとか、暗黒騎士セシルのギャップとか。

なかでも一番印象に残ったのはテラでしょうか。
ゴルベーザに全てを捨ててメテオをかけるシーンも印象深いですが、
一番なのは娘の死を目の当たりにして逆上し、ギルバートに殴りかかる所ですね。
実際戦闘シーンになって杖で殴ってましたが、
あの頃の攻撃モーション(何回も武器を振る)もあって、
ほんとに憎くて何度も何度も叩いてるように見えて凄く印象にに残ってます。

>>リディアと
砂漠に隠れ住むとまではいきませんが、
リディアと二人での逃亡劇がもっと長く続けばよかったのにーとか考えちゃいます。
『あやまって済むような事じゃない……』『でも、まもってくれた』
あのイベントのやりとり、大好きなんですよねえ。
そのあと、もうちょっと続けば、だんだん心を開いていくリディアとのやりとか、
色々あるだろーにとか妄想してしまいますね。

ウン? サバクノヒカリ ? ソレ タベレル?

>トレジャーハンターGとルドラの秘宝

実はトレGの方はやった事ありません。
Wiiのバーチャルコンソールで配信されてるので、
そのうちやろうとか思ってるうちに手付かず…… 情けない。

ルドラの方は割と最近やりました。言霊システム、おもしろいですよね。
どっかで聞いたような魔法名を叫ばせても、それっぽい効果が発動する辺り
遊び心に溢れてました。

あと、バハラグと並んでSFC時代最後期の作品だけあって、
スクウェアのドット絵が極まっちゃってるというか神の領域なんですよねえ。
モンスターとか凄い上に動くし、仲間キャラクターも物凄くコミカルな動作するし。
リザのカメラ目線で手を振る動きとか。

この作品、スクウェアはドット絵のゲームとかほったらかしにして、
ポリゴンばっかになっちゃったのが本当におしいですよねえ……

2009-02-15 15:38:13

3: 金ノ森 銭太郎
>GB作品
今度出るリメイクSaGa2とかどーなんでしょーねぇ…
個人的にエスパー男の胡散臭さが減って寂しいとか思いつつ、
資料や色に困らないのはありがたかったり。

思い出した事なんですが、
エスパーって戦闘後とかにせっかくの「ほのお」を
「れいき×」とか覚えて忘れ去るという、
大苦戦の後だと、セーブしようかどうしたものか迷う要素で
悩まされた記憶があります。


>なかでも一番印象に残ったのはテラ
あると思います。
リディアみたいに大人気なのは一旦置いておいて、
カインとテラは男性キャラでも話題にのぼりやすい方ですからね。

特にテラは肩書きや人間模様、心情等々、
他のキャラよりも多く人物表現されていたように感じます。

娘のアンナの幼き日を思わせるリディアの身を案じたり、
娘を見初めたギルバート王子を許せずに恨んだり、
娘のカタキとなったゴルベーザに復讐心を抱いたり、
セシルやミシディアの双子の成長を手助けしたり、
年齢の事でシドと口喧嘩したりと、
様々な思い出があるわけで…


>ルドラの秘宝
言霊遊びがメインのゲームですからねw

このゲームは宿屋にもちょいと躊躇させられました。
実際に利用してみるまで恐ろしくて堪らないというか…

世界が滅ぶまでの日数制限がある設定なので、
「宿泊」という行為での時間消費があったら…?
とか、無駄に恐れてましたw


>実はトレGの方はやった事ありません
大丈夫、プレイしてない人のが多いはず。
ボクも発売当時とかにはプレイしてませんでしたし。
同郷の友人が小ネタを挟みつつこのゲームについて語るのを
聞いているうちに借りたくなったんですよね。

結果、いろいろ言いたい事もありますが、
スクウェアらしい部分と
らしからぬ部分の混在した異色作、
という体で楽しめたので、
そこが好きなのかも知れません。
でも、オススメはしませんw

2009-02-17 00:22:30

4: Shun・魂
初めまして、昔のスクウェアの作品は好きだったので参加してみました。
SFC時代のスクウェア作品は全部好き☆(ぉぃ
…冗談ですm(__)m

1つをピックアップするなら

・ファイナルファンタジーⅥ

ですね。

これは私が人生で初めてやったRPGで、かなり印象に残っています。
当時の私でも簡単に理解できるシステムとほどほどの難易度が素晴らしい。
ストーリーも繰り返しプレイしてみると主人公たちひとりひとりにエピソードがあって、敵キャラクターである帝国側の人間もうまく描いています。
世界の脅威であった帝国との戦いから、神の力を手に入れたケフカとの戦いにうつるというのも今考えてみると面白いストーリーだな、と感じます。
5あたりから下降線に入ってしまった植松氏の曲も、6ではまだまだ名曲が多いと思います。
私が好きなのは一般的かもしれませんが、ティナのテーマと死闘です。
※つまりディシディアFFで感動したと(ぇ

SFC最後のFFなんですよねぇ…この頃のFFはよかった…
正直FF10までは許せるのですがそれ以降はなんであんなことになっちゃったんでしょうかね……

ちなみにFF4ではゴルベーザ、FF5ではエクスデス、FF6ではシャドウが好きです。
…全部顔がはっきりしていません。
甲冑、仮面キャラに魅力があったのもこの頃ですよねぇ。

2009-02-17 22:08:43

5: 夢見眼
ようこそ同志。

>Shun・魂さん

>>FF6

明確にメインだ!っていう主人公がいない代わりに
主人公一人一人に個性と物語がありましたよね。
ロックとセリスやティナみたいに本筋で語られてる人もいれば、
こっそり素性が語られてるシャドウとか、
まったく語られてないけどもモグとか。
誰もいなくなってしまったモーグリの巣と残されたモルルのお守り、
そして、「みんな死んじゃったと思ってたクポ」というセリフから考えるに
それを考えるとちょっと泣けます。

後半戦の、まさに絶望的な状況からの展開も
足掻く者、心が折れてしまった者、以前とあんまり変わってないように見える者、
みんなそれぞれ状況から立ち直って、再び戦うって良いですよね。

これ以降のFFって主役周りにばかり描写がいって、
脇のキャラのストーリーってあんまり重視されなくなってる気がします。

>>死闘

名曲ですよね。僕もFF6で好きな曲といえばこれです。
三闘神戦でも流れてた気がしますが、
やはりアルテマウェポン戦のBGMとして思い入れがあります。

FF6ではそれほど極端に強さではなかったアルテマウェポン(敵)が
後のシリーズで オメガと並ぶバケモノ扱いを与えられたのは、
やはりこのBGMと共に襲い掛かってくるインパクトのせいでしょうね。


>>~~までは許せる。

これ、スクウェア好きでも分かれる所でしょうねえ。
僕はFFなら7以降、9以外はどうにも。
11はお話とか世界観とか大好きなんですが、
ネトゲなのでそれを楽しむにもハードルが高くて高くて。
レベルがカンストしてからが冒険だ!の世界ですので…

>銭太郎さん
>>SaGa2リメイク

個人的には楽しみ半分怖さ半分ですねえ……
どれだけもとの雰囲気を残したリメイクに出来るやら。

>>エスパー

終盤で「サイコブラスト」辺りが入れ替わった時のやるせ無さといったらもう。

あと憶えた特技を消したくなくて装備欄をどんどん開けていった結果、
アイテムひとつぐらいしか装備できなくなってた時とか。

2009-02-18 00:47:17

6: Shun・魂
>これ以降のFFって~

確かにそうですね。
FF7はまだマシな方かもしれませんが、FF8に至ってはスコールの頭の中をプレイヤーはひたすら見せられるわけですからねぇ…
リノアの存在もあって、ストーリーが「う~ん…」だったのがFF8です。
ちなみに戦闘のシステムは嫌いじゃなかったです。
FF9は…ビビたんがいればOK(帰れ

>アルテマウェポン

死闘、といったらやはりこいつですよね。
デザインもFF6のが一番好きです。
これ以降は変にカッコよく(強そうに)しようとして、逆に変になっているような気もします。
FF8に至っては変な人がくっついてるし;;;
ちなみに書いてなかったのですが、魔大陸の曲も大好きです。
一回しか聴けないのが惜しいです…

>~~までは許せる。

なんか自分が書いたのを見返してみるとFF7以降のアンチみたいになっちゃいましたが、決してそんなわけではないです。
各作品にいいところもあり悪いところもあるわけですが、FF7以降は悪いところが増えちゃったのではないかと思います。
ドラクエのような単純さが消えていったのがFFシリーズ衰退の1つの理由じゃないかな、と感じています。
FF11はネトゲじゃなかったらやっていたかもしれません。
どうもFFがネトゲで出る、というのに納得ができなくて…ここでFFはストップしてしまいました。
ちなみにⅩ-2は序盤だけやって即売ってしまいました…だってあれってギャr(ry


…なんか内容が旧スクウェアになっていませんね…申し訳ありません。

2009-02-18 14:21:43

7: 金ノ森 銭太郎
Shun・魂さんこんにちわ。

>FFⅥ
オペラシーンやケフカの笑い声とか、
音の使い方で驚かされた作品でした。

個人的にはオルトロスとか
闘技場のテュポーン先生が印象深いです。
特に鼻息は理不尽すぎて…

>甲冑、仮面キャラに魅力があったのも~
謎めいた雰囲気や底知れない恐怖を感じるものですよね。
ああいうキャラは演出や台詞もそうですが、
天野さんの設定イラスト見て魅了されていた気もします。

2009-02-18 23:32:19

8: kina
初めまして、ヌルゲーマーのkinaと申します。
知っている作品は少ないけれど語ってみたい作品はある、というわけで
参加してみます。皆様よろしくお願いします。


SFCのFF、実は4しかやったことがないのですが…
とにかくデモンズウォール戦後が印象的です。
あのカインにはもう大喝采を贈りました。
それまでのカインが台本どおり動く人形だったように思えるほどの
あの裏切りっぷり、生き生きとした語り!
確かにこれがあんたにとっての正気なのだなと、
プレイヤーである私は思いました。
その後の再会イベントが呆気なくて落胆しましたが。

テラの死もそうですし、双子の石化、カインの裏切りと、
暗いイベントの流れが大好きです。
でも復帰の流れがさらっとしていて
(双子にきんのはりを使いまくったプレイヤーの立場は…)
もう少しごたごたしていてもいいのに、と思ってしまいました。
ああ、でもリディア復帰はドラマチックだったなぁ…。

>甲冑、仮面キャラ
ゴルベーザの魅力は、テーマ曲も一役買っていたと思います。
静かで不気味なパイプオルガン、
「来る…奴が…!」という状況にぴったりです。
ライブアライブの「魔王オディオ」もそうですが、
本当にスクウェア、音楽の使い方が上手いですよね。


>SAGA2
最近中古屋で買ってプレイしました。
デスマシーンが出てきたところで狂喜しました。

…とまあFF1の記憶は放っておいて。

何でしょうかね、あれだけのテキストとドット絵なのに、感動出来るのは。
父親に疑惑を持つシーン、今ならもっと演出をえぐく出来るでしょう。
でもプレイヤーにとっては、あのさりげないテキストとドット絵だけで
主人公の受けたショックは十分以上に伝わってくるんです。
そして父のために危険な秘宝を使うか使わないか…その短いいざこざで、
世界より父親を意外にあっさり取ってしまう主人公たち。
プレイヤーは「おいおい!? いいのか!?」と思ったのですが…
考えてみるとこれほど真っ直ぐで熱くて爽やかな主人公(と仲間たち)、
本当に久々に見たような気がします。
エンディングまで爽やかで、久々にこんな、後味の良い冒険譚を
プレイしたなぁと思ったものです。

秘宝の使い方にアポロン戦まで気付かなかったのは秘密。


あと好きなのは
・FF1,2,3,7(5,6,8,10以降は未プレイor未クリア)
・聖剣伝説Legend of MANA
 特にエスカデ編は数年ごとに再プレイしてみたいものです。

それとライブアライブは自分でプレイしておきたかったですね…。

2009-02-23 17:17:21

9: 魔杖
初めましての人が圧倒的に多いと思います。魔杖(旧HN:Zauberrute)です。

好きなスクウェア作品は、やはりゲームボーイのサガシリーズでしょうか。
初めて手にしたRPGだっただけに思い出深いのもあるんですが、あの普通のRPGでは味わえない不思議な雰囲気が、今でも印象に残ってます。
音楽面だと、2の「涙を拭いて」とか好きでした。ジュークボックスで何度も聞いた記憶が。
アポロン以前に大御所で詰みかけたのも、いい思い出です。
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