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トップページ  >  それでも私はリレーに憧れる  >  『キズナ・アンサンブル』振り返り会場

[それでも私はリレーに憧れる] トピック

2010-01-21 22:23:52

『キズナ・アンサンブル』振り返り会場
ギルフェイム
『キズナ・アンサンブル』が完結したということで
振り返り用のトピックを立ててみました。

批難中傷等をしなければ参加者以外の書き込みも歓迎です。

コメント
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6件中 1-6件を表示

2010-01-21 22:24:58

1: ギルフェイム
何だか長くなってます。ご注意を。


○はじめに
基本的に出てきたものは全通しするつもりでした。
というか、今回のリレーはゲーム部分以外はほぼ全通しなりましたよねー。

リレーというものはそれぞれの個性が色濃く出ないと面白くないですし、
理由付け等が弱かったりしても後の人がフォローしてやるものでしょうから。

初めての管理という事もあって問題が起きた時に
うまく対処できるかどうか不安があったのですが
皆様のフォローのおかげで何とか完結まで持っていけました。
どうもありがとうございますー。



○全体を通して個人的に良かったと感じたところ
・完結した
空中分解しがちなリレーとしてこれは大きいと思うのです。


・1話で築いた世界観をなるべく変えずに最後までいけた
重要キーワード『ありがとう』がどの話でも
1回は出てきたというのは本当に良かったと思います。


・描写を主人公とヒロインに絞れた
キャラクター投稿形式のオリジナルリレーが多い中、
ポッと出のキャラが友也やきずなを食うということがなかったですね。
これが出来たのは個人的に嬉しかったです。



○全体を通して個人的に悪かったと感じたところ
・ストーリーのテンポが悪め
序盤、友也やきずなのキャラを立てることばかりに終始してしまい
敵に関する描写がおざなりになってしまった感がありました。
また、設定の出し渋りっぽい事も起きていたような気がします。


・終盤になるまで味方の数が少ない
ストーリー上、仕方ない部分もありますが
このおかげでゲーム部分が単調になりがちだったと思います。


・締め切りを破ってしまった人がいた
すみません。私のことです。ごめんなさい。



○8話と最終話の執筆者としての振り返り
8話は、7話で決戦へのお膳立てが出来ていたので
それほど苦労しないかとおもいきや、
いきなり決戦に入りそうなムードだったので
間に挿入するイベントを考えるのが大変でした。

最終話に関しては6話のβ版が出てきた時点で
ああいう風にすることは決まっていました。
予定調和万歳。

でも、エンディングはもうちょっとだけ
何とかしたかったなぁ、と思っているのですが
締め切りオーバーしてましたし、アレが私の限界でした。ごめんなさい。



○最後に
参加者の皆様。最後までお付き合いありがとうございました。
皆様がいなければ完結まで持っていけなかったかと思います。
どうもありがとうございましたー。

2010-01-22 13:06:08

2: MA・I
皆様、完結お疲れ様でした。
やはりちゃんと完結まで持っていけたことが一番の成果だと思います。
今後も製作状況は一週間置きに必ず報告することが一番大事です。

私がラスボスへの複線を張ったりしましたが…
皆様いかがだったでしょうか?

ただ、これはリレーに限った事ではありませんが
シナリオはストーリーを楽しむものであると思います。

一つのリレーを完成させたことに胸を張る事ができて大変良かったです。
乱文になりましたが、改めてお疲れ様でした。

2010-01-23 09:48:46

3: 成上
完結おめでとうございます&お疲れ様でしたー。
初めてのリレー参加でしかも完結ということもあり、感慨深いです。

良かったなぁと思ったのはやはり完結したことと
大きないざこざもなかったことでしょうか。
ひとりひとりのキャラが丁寧に扱われていて
少し驚いたと同時に、持ち寄りリレーではなく
競作リレーの面白さを感じました。

自身の話になりますが、悪かったところは
思い切りが悪かったところでしょうか。
どこまで設定に踏み入れていいのか
間合いをつかめなかったこともあり
無難に地盤固めに走ってしまったことが悔いです。
もう少し、2話でガガッと設定なりキャラなりに
踏み込んだ方が良かったかもしれません。

また何かの機会があれば、参加したいなぁと思います。
改めて完結おめでとうございます。ありがとうござました。

2010-01-26 23:58:55

4: M.MM
 私が担当したのは4話ですが、この時点ではこういう終わり方を
するとは思いませんでしたね。

 ストーリーのターニングポイントはやはり3話でしょうか。
堕ちるとかのダークさが加味されました。
 まぁ、私の四話も敵のともぐいを最初にはじめたので、
陰惨さを加速させたとは思いますが。
 そして、6話でいっきに加速しましたね。
 1,2と3,4,5、そして6以降と三段階にわかれて
ストーリーがシリアスになっていったって感じです。

 戦闘については、まさか私の四話で味方ユニットが一機に
なってるとは思いませんでした。あくまでも個人的な意見ですが、
戦闘は最低4ユニット、できれば、5ユニットはないと、
SRCの戦闘システムではゲーム戦術を楽しむのは難しいと思います。
 私は味方が増えすぎて混乱したリレーシナリオをいくつか
見てきたので当初、増えすぎないように規制すべきだと意見しましたが
今になってみると、4話くらいまでは最低1ユニット増やすように
という規制もありかと思いました。結果論ですが。

 戦闘難易度も途中、話題になりましたね。特に7話ですか。
個人的には、7話の戦闘自体には何の問題もなく、むしろ、戦闘が
好きな人向けにはよくできていると思いました。
 しかし、このリレーは特に1~3話がやさしくて、そこから
難易度が少しずつ上がっていく構成になってましたので、
7話の難易度が浮き上がってしまったのが論議の原因でしたね。
 このシナリオはおそらく1~6話の戦闘難易度からして、
低難易度を好むプレイヤーの方々が数多くプレイされてた
でしょうから、難易度低下でおちついたのはよかったかと思います。

 何はともあれ、無事に完結してよかったです。
おめでとうございます。
 参加させていただいて、いい経験になりました。
また皆さんとご一緒に制作することがありましたら、
よろしくお願いいたします。

2010-01-30 22:02:59

5: フォル
完結お疲れ様でした。

序盤からは結構路線が変わったりもしましたが、
リレーっぽく、作者ごとの味も出ていて良かったんじゃないかと。
成長した二人(三人?)はどんな感じになっているのだろうなぁ、
と思うような締め方も、個人的には好きですし。

とりあえず私が6話を出した時「最終話次第で私ぁ血祭りの計だなッ!」
と思っていたので、凄くホッとしました。あー、良かった。

6話は猫との絡みとかジョッシュとか、色々やりたい事もあったんですが、
容量を考えて取捨選択した結果、ああなりました。
戦闘は、見た目は勝ち目無さそう、というハッタリ感重視だったので、
もう少し実際は弱くても良かったかもなぁ、と思わんでもなく。

ではでは、そんな感じで。

2010-05-15 18:56:40

6: 青空隊長
お久しぶりです、青空隊長です。
作品の方向性を決定づけた第一話担当なのに、
反省会への参加が非常に遅くなりましたことを、深くお詫び申し上げます。

さて、反省点ですが、
作品全体の反省は、大体出尽くしているようですので、
勝手ですが、今回は自身の反省のみを。
やはり一番は先程も述べた通り、作品の方向性、でしょうか。
自分は楽しくかけましたが、
テーマがテーマですし、困惑した参加者さまも少なくはないかと思います。
それが、他の方が言われている、終盤での路線変更に繋がったのではないかと思います。
それでも投げださず、作品を完結させられた皆さんに、最大の感謝を。
本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

短文ですが、これで。
それでわ。
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